福井市議会 2022-06-23 06月23日-05号
山口壯環境大臣兼原子力防災担当大臣は,ウクライナのことを踏まえたときにミサイルが飛んできてそれを防げる原発はない,世界には1基もない,これからもできないと述べました。たとえ原発が攻撃されたり事故を起こすことがなくても,運転すれば何万年も安全に保管しなければならない核のごみを出し続けるのです。
山口壯環境大臣兼原子力防災担当大臣は,ウクライナのことを踏まえたときにミサイルが飛んできてそれを防げる原発はない,世界には1基もない,これからもできないと述べました。たとえ原発が攻撃されたり事故を起こすことがなくても,運転すれば何万年も安全に保管しなければならない核のごみを出し続けるのです。
山口壯環境大臣兼原子力防災担当大臣は,自民党の原子力規制特別委員会が提出した原発再稼働の審査効率化を求める提言の中で,原発攻撃を想定した訓練の徹底を求めていることに対して,「ウクライナのことを踏まえたときに,ミサイルが飛んできてそれを防げる原発はない。世界には一基もない。これからもできない。だから,戦争を防ぐのが最大のポイントだ」と述べました。 福井県は,日本最大の原発集中立地県です。
◎町長(中塚寛君) 曖昧とおっしゃいますけれども、私はこの地元理解活動につきまして、地元への説明会、地元住民の皆さん方、あるいは町を代表する組織等々の皆さん方に対する説明会含めて、そのようなお考えの、いろんな御意見をいただいたものを含めて国のいわゆる経済産業大臣、世耕大臣、それから中川原子力防災担当大臣のほうに、使用済み燃料の問題、あるいはまた避難計画、あるいはまた災害制圧の実効性の向上等々の、姿勢
県境を越えます住民参加の広域避難訓練につきましては、国の調整が前提でございまして、県においても昨年12月に原子力防災担当大臣に対しまして責任ある対応を行うように強く求めたところでございます。 大臣からは「3府県での訓練につきましては、地域原子力防災協議会におきまして国が間に立って調整を図る。できるだけ有意義な訓練が行えるタイミングを相談させていただく」との答弁がございました。